9年 震災を経験して考えたこと。
どうも、どうもぱちみんです。
本日で東日本大震災から9年が経ちますね。
僕は9年前は小学校5年生の時でした。
地震が起きた時は確か授業中に起きました。
今まで経験したことのない大きさで長さの地震。いつも避難訓練でしか避難したことがなかったが、初めて避難をした。集団下校にもなった
本当に不安で怖かったことを覚えています。
僕は住んでいるところ東北ではないため、そこまでの被害はありませんでした。近くのお店に行っても何も売ってない状況が長く続いたり、学校の給食が急に終わってしまったり、計画停電があったりと当たり前だったことが当たり前じゃなくなることを経験しました。
当たり前だったことが当たり前ではなくなる。
そうなることで当たり前のことの大切さがわかる。
僕は震災を通して、当たり前のことを常に気を留めることの大切さがわかりました。身近なことや当たり前のことに感謝を忘れてはいけない。
感謝は大切だ。水道から水が出てくれてありがとう。スイッチをつけたら電気がついてくれてありがとう。コンビニに行ったらおにぎりを売ってくれてありがとう。一つ一つに感謝しよう。
頑張ろう日本!!!