ぱち みん 日記

大学生のブログです

中学校時代の話_文化の差

どうもどうもぱちみんです!おはよーこんにちはーこんばんはー

お疲れ様です。

 

今回の企画は中学校時代の話!!!

 

以前投稿した小学校時代の話の続きですね。

 

それを読んでから読んでいただくと話がわかりやすいかもね。

中学校の話を書いていくうちに色々思いついてネタが増えたので、何回かに分けて書こうと思います。

いっぱい語れるわ。

 

話を始めよう。

どんな中学校だったのかについて話をしよう。僕の住んでいる地域の他の中学校に比べて全校生徒200人ほどのとても小さい中学校だった。クラスは2クラス

僕の通っていた小学校の同級生は140人いたのに。

 

僕の通っていた中学校は主に二つの小学校の人が行くことになっている。

その中学校の出身小学校の割合としては僕の通っていた小学校の人は1割、もう一方の小学校の人が9割だった。完全なアウェイだった笑。でも唯一の救いが小学校の中でかなり仲良かった竹ちゃんマウンテンとは同じ中学校だったことだ。

ここでは僕の通っていた小学校はA小学校。

もう一方の小学校をB小学校としよう。

転校したことはないが、転校生の気分のようなもんだろう。周りの人はみんな友達だが、僕だけははじめまして。今まで生きてきた中でこれほどアウェイだったことはないだろう。

 

 

お互いの小学校が違うと大きな文化の違いがあったと思う。

 

その話をしていきたい。

僕の通っていたA小学校では、基本人の名前を呼ぶ時は名字だった。特に男子から女子の名前を呼ぶ時は絶対に名字だった。この理由は想像できるだろう。

単純に男子が女子の名前を呼ぶと、好きだべってからかわれるからだ。小学生はこんなもんだろう。

 

しかし、中学で同じになったもう一方のB小学校出身の人たちは、お互いをほぼ全員下の名前で呼び合っていた。この時の衝撃はものすごかった。

それとものすごく男女が仲良かったのである。

なぜこれほどお互いが仲良かったのだろう。

思いついた理由がある。それは人数が少なかったからであろう。先程紹介したが、僕の通っていた中学校は全校生の数は200人ほどで少ない。そしてほとんどの出身がB小学校である。B小学校は元々人数が少なかった。2クラスしかなかったみたいだ。

だから、小学校6年間あれば、ほとんどの人と関われるのだろう。

きっとそれで男女関係なく、仲良かったのだろう。

それに比べて、僕の通っていた小学校4クラスあったため、関わりの多い人は少なかった。クラス替えがあれば、関わらなくなる人が多かった気がする。

その点では人数が少ないのも良いなと思えた。

人数が多いのもメリットがあると思う。いつも同じ人ではなくて、たくさんの人と関われるからだ。

たくさんの人と関われば、いろんな習い事をやっている人もいるし、いろいろな趣味の人もいる。

それに影響されて、習い事をはじめることもあるだろう。

部活とかの話でも人数が多い方が競争が生まれて強くなる。

人数多いことのメリットはたくさんあると思う。

人数が少ないことの良い点もあり、どちらが良いというのは客観的には言えないが、僕が経験してきた中では人数が多い学校の方が良い気がする。

 

 

話がいろいろな方向に行ってしまいすみません。

お互いの小学校の文化の違いについての話に戻します。

他の違いは、ノリの違いである。

これほど苦しんだものはないだろう。

A小学校時代のノリでB小学校の人をいじってしまった。そしたらB小学校の人はかなり怒ってしまったのである。A小学校時代の友達だったら笑って流してくれたのにB小学校の人はおこってしまったのである。先生にも言われ、僕と仲が良かったA小学校時代からの友達竹ちゃんマウンテンと共に先生に怒られた。それからはB小学校のノリに合わせることにした。

この時、考えた、人が傷つくことはそれぞれあるのだと。あることを言って笑う人もいれば、傷つく人もいる。自分がされて嬉しいことでも、されたら嫌な人もいる。相手の気持ちを考えるのは難しい。特に中学時代は相手の気持ちを考えることに悩んだと思う。でも、相手の気持ちを全く考えていなかったことはないと思う。

人と人が分かり合うのは大変ですね。

分かり合おうとする気持ちが大切だと思います。

 

まとめるのが難しいので今日はこの辺で終わりにします。中学校時代の話はあと2つくらいは投稿する予定です。楽しみにしていてください。

今日も最後まで読んでくれてありがとう。