フードファイターになる。
どうも、どうもぱちみんです。面白いねブログとコメントを頂き嬉しく思っています。ありがとうございます。
本日の話はフードファイターについてですね。
テレビやYouTubeで大食いの人っているじゃないですか、あれってすごいですよね。
なにがすごいかって。飯を食べるとお金がもらえることですよ。夢がある話ですよ。
実は僕は食べることが大好きなんですよ。割と大食いの方だと思いますよ。大食いの友達に鍛えてもらったのよ。フードファイターを目指そうかなと思ったりしちゃう。嘘です。流石にあれほどは食べれません。
僕が食べる時に大事にしていることがあります。
それは出されたものは絶対に残さず綺麗に食べることです。ご飯粒一粒も残しません。
なぜそのようにしているのかについて、話していきたいと思います。
確か、あれは小学五年生の時でした。米作りを学校でやりました。米農家の方に来てもらい、バケツでイチから米を作りました。そして米の収穫の時期になりました。自分が育てていた稲からは米は一粒しか取れませんでした。あれだけ、育てるのは大変だったのに。その時の衝撃はものすごかったです。鳥に食べられたり枯れたりしたせいでした。
そのようなことがあり、食べ物を作ることは相当な大変なことなんだなとおもいました。それからは決して食べ物を簡単に残してはいけない、作ってくれた人に感謝して食べることにしました。貧しくて、食べ物が食べれない国の人だっている。食べたくても食べれない。そのような人のことを忘れてはいけないと思います。
現在の日本では、インスタ映えのためにだけ料理を頼み、絶対に食べる量ではないことを知っているのに。結局食べないで残していく。食べ物に対する感謝をしていない人が多いと思います。
僕は現在、大手チェーンのファーストフードのお店でアルバイトをしています。そこでは大量の食材が廃棄されています。理由は商品の質を保つためです。ファーストフードを提供をしているお店はお客様を待たさないようにするために早く商品を提供しようとします。だからある程度商品をストックしておく必要があります。そしてその商品がある程度の時間で売れなかった場合は廃棄されてしまいます。
僕はその商品の大量の廃棄を見るのが苦痛です。
ある程度の食品ロスの対策を行っているのは知っています。少しはリサイクルされたりもしています。
しかし、それにしても食品ロスが多すぎると思います。
僕はそのアルバイトを最近はずっと辞めたいと周りの友達に言っています。友達には理由はバイトがつまらないと言っていますが、実際は食品ロスが苦痛だからです。僕がバイトを辞めたところでは、何の対策にもなりませんが、現実逃避くらいはしたいなと思いますね。なにか食品に対する意識が日本、世界でもっと変わってほしいと思っています。
そのために自分たちが一番出来ることは食べ物を残さずに感謝をして食べることだと思います。
そのようなことをみんながすることで、企業の方も意識が変わり、根本的な食品ロスは少しずつ改善していくと思います。
フードファイターの話から話が広がりすぎたね
気軽に読んでくれた人、重い話になってごめんね。
僕はアンチコメントとか嫌いなのでそーゆーやつしないでね。
最後まで読んでくれた人本当にありがと。
今日伝えてたかったのは、まとめると、食べ物に感謝しようです。
以上。おわり!また明日。ブログ書くの楽しいね。
※ブログの内容は個人的見解です。
こーゆこと考えてる人もいるのだなぐらいに思ってて。変なコメント、お叱りコメント、マジレスコメント、怒りコメントしないでね❤️